資産規模小の投資手法

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資産規模小の投資手法として、中古戸建てと中古区分について紹介します。

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資産規模小の投資手法

1.中古戸建ての特徴と注意点

中古戸建ては、長期融資が可能です。また、現金比率が高く、自分が住むために購入することも可能です。管理が楽で、土地が残るということが特徴です。しかし、中古戸建ては、管理会社が少ないため、管理費が割高になる場合もあるという点には注意が必要です。

2.中古区分の特徴と注意点

中古区分も、現金比率が高く、ファミリー向けの実需販売が可能です。ただし、銀行の評価が低く、数部屋の保有で融資が停止してしまうという面もあります。また、他の物件に比べると費用が比較的高いという点にも注意が必要です。

まとめ

中古戸建て・中古区分のリスク

中古戸建てにはメリットもありますが、中古の物件にはシロアリによる被害や老朽化などのリスクを伴うことを十分に理解しておかなくてはなりません。これらのリスクは購入した当初に判明することはまれで経年により徐々に現れます。その際、修繕の費用も掛かってしまうということを初めに知っておきましょう。
一方、中古区分は首都圏のワンルームであれば、少額からはじめることができ、規模も小さいので設備の入れ替えや修理などにもそれほど費用が掛かりません。そのため、リスクを最小限に抑えることが可能ですので、不動産投資がはじめてという方に適していると言えるでしょう。

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